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■標準予防策(スタンダードプレコーション)
標準予防策とは、すべての人は伝播する病原体を保有していると考え、患者および周囲の環境に接触する前後には手指衛生を行い、血液・体液・粘膜などに曝露するおそれのあるときは個人防護具を用いることである。
■以下の湿性の生体物資をすべて感染性があるものとして扱う
血液
汗以外の体液(唾液、鼻汁、喀痰、尿、便、腹水、胸水、涙、母乳など)
傷のある皮膚
粘膜
■感染症の有無にかかわらず、すべての患者に適用される
これらの湿性物質との接触が予想されるときには予防具を用い、処置の前後には手洗い・手指消毒を行うことが、すべての院内感染対策の基本である。
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