令和2年7月22日(水)午後の診療につきまして
連休のある週の水曜日午後については、通常通りの診療を行っていましたが、新型コロナウイルス感染予防の観点から当面のあいだ休診させていただきます。
院長略歴
■学歴・職歴
平成63年7月
広島大学歯学部歯学科卒業
平成63年7月
広島大学歯学部附属病院医員(歯科・研修医)
平成3年4月
広島大学歯学部附属病院医員
平成6年4月
広島大学助手歯学部助手
平成7年10月
広島大学歯学部附属病院 補綴科外来医長
平成8年4月
中国電力(株)中電病院歯科
平成13年4月
中国電力(株)中電病院歯科副部長
歯科インプラント外来開設,統括管理者
平成21年5月
現クリニック開設
■資格
歯学博士
厚生労働省指定臨床研修指導医
日本口腔インプラント学会 インプラント認証医
ノーベルバイオケア社公認インストラクター
■所属学会
日本口腔インプラント学会
日本審美歯科学会
日本産業衛生学会
カテゴリー | 定義 | 処理 | 歯科器材・物品 |
---|---|---|---|
クリティカル (critical) | 通常無菌の組織や血管に 挿入されるもの | 滅菌 | 手術器材、スケーラー、バー、ポイント、穿刺・縫合など観血的な処置に使用される器材 など |
セミクリティカル (semicritical) | 損傷の無い粘膜および 創のある皮膚に接触するもの | 高水準消毒または 中水準消毒 | 印象用トレー、口腔内用ミラー、咬合紙ホルダー など |
ノンクリティカル (noncritical) | 損傷の無い皮膚と 接触するもの | 洗浄または 低水準消毒 | チェアーユニット、無影灯、X線撮影用ヘッド・コーン、パルスオキシメーター、診察台、血圧計カフ など ※ |
標準予防策(スタンダードプレコーション)とは、
「あらゆる人の血液、すべての体液、汗以外の分泌物、排泄物、損傷のある皮膚、および粘膜には感染性があると考えて取り扱う」
という考え方を基盤に、すべての人に実施する感染予防策。
*Jane D. Siegel, MD, Emily Rhinehart, RN, MPH, CIC, Marguerite Jackson, PhD, Linda Chiarello, RN, MS, and Health Care Infection Control Practices Advisory Committee : 2007 Guideline for Isolation Precautions: Preventing Transmission of Infectious Agents in Health Care Settings., Am J Infect Control 35(10), S65–S164, 2007(up date 2019).